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2026さっぽろ雪まつりにて次世代クリーン電源「水素化マグネシウム発電機」を展示        ― 災害対応からデータセンター・医療現場まで支える新エネルギー技術を紹介 ―

2026年1月28日 10:00
水素化マグネシウム発電機 左: 1kWhタイプ、右: 2.5kWhタイプ

IJTTは、24日(水)から211日(水・祝)まで開催される「さっぽろ雪まつり」において、IJTTが開発した次世代クリーン電源「水素化マグネシウム発電機」を公開いたします。展示場所は、大通り会場3丁目東側「GX脱炭素エリア」の展示ブースです。本展示を通じて、持続可能な社会に貢献するIJTTの技術を広く紹介いたします。

自然災害リスクを抱える地域では、停電時の電源確保が社会にとって重要な課題となります。こうした状況において、常温・常圧で安全に保管でき、災害直後でも即時起動できるクリーン電源の存在は、地域のレジリエンス向上に大きく寄与します。今回の展示は、過酷な環境でのエネルギー課題に対する新たな解決策として、IJTTの技術を広く知っていただく貴重な機会となります。

■出展品概要
製品名:水素化マグネシウム発電機 1kWhタイプ(正式名称未定)
サイズ:高さ950mm × 幅550mm × 奥行1000mm
重量:150kg
充電時間:5時間

■主な特長
• 高効率発電:加水分解反応により、注入した水素量の約2倍の水素を生成
• 静音性:振動や騒音が少なく、屋内外問わず使用可能
• クリーン性能:CO2や有害物質を排出しない環境負荷の低い発電方式
• 高い保存性:常温・常圧で長期保管が可能で、災害備蓄にも最適
• 安全性:水素を低圧で運用することが可能なため、専門知識がなくても安心
• 優れた運搬性:軽量で安全輸送が可能、現場への迅速な展開に対応

■想定される用途
• 災害時の非常用電源:停電直後でも即時起動し、避難所運営や通信確保を支援
• サーバーセンターのバックアップ電源:クリーンで安定した電力供給により重要データを保護
• 医療機関のバックアップ電源:停電時でも医療機器の稼働を維持し、医療現場の安全性を確保
• 吸蔵合金系水素ボンベ*の初期加熱用電源:水素取り出しに必要な初期加熱をクリーンに供給
*水素を取り出す際に加熱が必要となるタイプのボンベ

IJTTは、水素化マグネシウム発電機をはじめとする革新的なエネルギー技術の研究開発を継続し、災害対応力の強化、地域インフラの安定化、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みをさらに加速していきます。また、自治体・企業・研究機関との連携を深め、実証実験や導入支援を通じて、より安全で持続可能なエネルギー供給体制の構築に努めてまいります。

IJTTは、今後も先進的なエネルギー技術の開発と社会への提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。