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H2&FC EXPO【春】第25回 国際 水素・燃料電池展に出展
-災害対応から産業インフラまで、次世代エネルギー技術の可能性を紹介-

2026年3月23日 10:00
左から2台が水素化マグネシウム発電機、右端が排熱発電機

IJTTは、3月17日(火)から19日(木)まで東京ビッグサイトで開催された「SMART ENERGY WEEK【春】」内の「H2&FC EXPO【春】第25回 国際 水素・燃料電池展」に出展しました。当社ブースでは、水素化マグネシウム発電機および排熱発電機の2製品を展示し、災害対応や産業現場における電源確保の新たな選択肢として、その特長や活用シーンを紹介しました。

会期中は、企業・自治体・報道関係者を中心に多くの来場者が訪れ、エネルギーの安定供給やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みについて、多数のご質問をいただきました。特に、災害時の非常用電源としての即応性や、既存設備の排熱を活用した省エネ効果など、社会課題の解決に直結する技術として高い関心が寄せられました。

■出展製品の紹介
水素化マグネシウム発電機
加水分解反応を利用して高効率に水素を生成し、クリーンな電力を供給する次世代電源。
主な特長
・高効率発電:加水分解反応により、注入した水素量の約2倍の水素を生成
・静音性:振動や騒音が少なく、屋内外問わず使用可能
・クリーン性能:CO2や有害物質を排出しない環境負荷の低い発電方式
・高い保存性:常温・常圧で長期保管が可能で、災害備蓄に最適
・安全性:水素を低圧で運用することが可能なため、専門知識がなくても安心
・優れた運搬性:軽量でコンパクト設計のため、現場への迅速な展開に対応

排熱発電機
工場設備やエンジンなどから発生する未利用熱を電力に変換し、エネルギーの有効活用とCO2削減に貢献する装置。
主な特長  
・エネルギー有効活用:未利用排熱を電力に変換し、IoTセンサー等の電池レス化に貢献
・静音性:振動・騒音が少なく、静かな環境での設置・運用が可能
・クリーン性能:排熱を直接電力に変換するため有害物質を排出しないクリーン発電
・高い設置性:コンパクト設計により、産業現場から地域インフラまで設置が容易
・安定稼働:工場排熱の利用より、外部環境に左右されない安定した電力供給
・安全性:熱回収システムのため燃焼を伴わず、専門知識不要で安全な取り扱い可能

■来場者の声
「さまざまな環境で使える非常用電源として期待できる」
「水素を燃料に簡易かつ安全に発電できる点が興味深い」
「未利用の排熱を電力に変えられるのは実用性が高い」

■今後の展望  
IJTTは本展示を通じて、自治体・企業・研究機関との連携をさらに深め、実証フィールドの拡大や多様な活用シーンの開拓に取り組んでまいります。さらに現在の技術を進化させることによって、発電性能の最適化や産業現場での省エネ効果の拡大を実現し、世代エネルギーの社会実装を推進してまいります。